Technical Architecture

技術情報・設計思想

当サイトおよび制作プロダクトで使用している技術スタック、アーキテクチャ、独自実装のメリットについて詳しく解説します。

なぜ既存CMSではなく独自実装なのか

01

圧倒的な表示速度と低リソース消費

WordPressなどの重厚なCMSは、多数のプラグインや不要なスクリプトによってページ読み込みが遅くなりがちです。
必要な機能だけをセマンティックなHTML/CSSおよび軽量バックエンドで構築することで、数ミリ秒単位の高速なレスポンスと快適なユーザー体験を実現します。

02

セキュリティリスクと依存関係の最小化

一般的なCMSでは、プラグインの脆弱性やアップデートに伴う不具合が常にリスクとなります。
ブラックボックスを排除し、コード全体を把握できる独自実装にすることで、攻撃対象領域を最小化し、長期にわたって安定した運用を可能にします。

03

WebサイトからWebアプリへのシームレスな拡張性

「最初はシンプルなサイトを作り、将来的に独自の会員システムやツールを追加したい」といった場合でも、構成を最初から作り直す必要がありません。一貫した技術基盤の上に必要な機能だけを無理なく追加できます。

主要な採用技術スタック

Backend 01

Rust / Axum

メモリ安全性と超高速な並行処理性能を誇るRust言語と、モジュラーで堅牢なWebフレームワークAxumを採用。安全で落ちないAPIサーバーを構築します。

  • Rust
  • Axum
  • Tokio
  • メモリ安全
Database 02

SQLite / SQLx

サーバープロセス不要で高速に動作するファイルベースDB。小中規模システムに最適で、バックアップが容易かつメンテナンスフリーなデータ管理を実現します。

  • SQLite
  • SQLx
  • コンパイル時検査
  • ゼロメンテ
Web Server 03

Caddy Web Server

Let's EncryptによるHTTPS証明書の自動更新、HTTP/3対応、リバースプロキシを標準装備。シンプルで可読性の高い設定ファイルで堅牢に運用します。

  • Caddy
  • 自動HTTPS
  • HTTP/3
  • リバースプロキシ
Infrastructure 04

Linux / systemd / admin-hub

Linux環境上でsystemdを用いたデーモン管理。独自開発の管理ポータル「admin-hub」により、死活監視・リアルタイムログ・再起動を一元管理します。

  • Linux (Ubuntu)
  • systemd
  • 死活監視
  • admin-hub
Frontend 05

Vanilla CSS / Modern JavaScript

フレームワーク依存によるバンドル肥大化を避け、Pure HTML/CSSと素のJavaScriptで実装。デザイントークン設計により統一感と高い保守性を保ちます。

  • Vanilla CSS
  • CSS Variables
  • セマンティックHTML
  • 軽量JS
Security 06

セキュリティ設計

厳格なContent Security Policy(CSP)、適切なセキュリティヘッダー、SQLインジェクション対策、CSRF/XSS対策を徹底した安全な設計を行います。

  • CSP適用
  • セキュリティヘッダー
  • 認証・認可保護

技術的なご相談・システム開発のご依頼

「Rustや独自バックエンドでの開発を依頼したい」「現在のシステム構成を見直したい」といったご相談もお受けしています。

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